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人事経験のある社労士が採用の裏側教えます。面接官はどこをみている!?就職活動を失敗したくないあなた、必見です。(面接本番編)

いよいよ一番大事な面接の本番についてお話ししましょう。

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やはり挨拶は元気よく?

元気よく挨拶するに越したことはありませんが、転職であれば初々しさよりその経験の深さや人間力を見られますので、わざわざ声を張って無理をすることもないでしょう。

笑顔で健康的な、感じの良い挨拶ができれば最高です。

 

いじわる質問をされたら?

面談ではいろいろな質問がされます。よくいわれるようないじわる質問もあるかもしれませんが、結局見られているのはこの人はどういう人なのか、どういう仕事をしてくれそうか、だけです。

そのために経歴を聞いたり、困難の時にどのように対処したのかを確認したり、するわけです。

動物に例えるとなんですか?や、サッカーのポジションに例えると何ですか?歴史上の武将に例えると?など仕事に関係のなさそうな質問をされて困ったなどというエピソードがありますが、これも同じことです。自分のことをどの程度客観的に理解しているか、自分を活かす方法を知っているか、ということです。

新卒の場合にそのような質問がされることがあるのは、過去の職歴がないために審査官も確認のしようがないからでしょう。いじわるなのではなく、あなたのことを知るためにやむなく生み出したアイデアだと思ってください。

ちなみに先ほどの質問についてですが、動物ならウサギと亀、サッカーならフォワードとディフェンダー、武将なら信長と家康、などを想像してみてください。イメージがわきませんか?

 

絶対合格するには?

ちなみに、完璧な面談、つまり100%合格する面談というものはありません。

これは当たり前ですが、会社によってほしい人材が異なるからです。同じ会社でも部署によってもしくは年度によって採用したいターゲットは異なるはずです。

ですから、たとえ不合格であったとしても落ち込む必要はありません。恋人選びと一緒で、たまたま相手に気に入ってもらえなかっただけで、あなたと合う人はほかにいるということです。

世の中には何万という会社があるといわれています。その中で知っている会社、受けてみたい会社、紹介会社から紹介される会社、なんてほんの数社ではないですか?

何万の中にほんとうにあなたと相性の良い会社があるかもしれません。青い鳥を追うように転職活動を繰り返すのはお勧めしませんが、1社や2社落ちたくらいでは落ち込むのはまだまだはやいですよ。

 

合否はいつ決まる?

実をいうと、書類審査の時点で半分以上は決定しているという感覚です。書類で気になる人に来ていただいて、書類ではわからないことや気になることを確認する、という感じです。

もちろん書類で感じた期待を大きく上回ってくれる時もあればうーん・・ということもあるわけですが。

 

いかに今日を生きるか

書類の時点でほぼ決まっているということは、結局のところ勝負は面談の場ではない、ということです。ではいつか。林先生ではないですが、やっぱり今、なのです。

今日やっている仕事、今やっている活動、勉強、こういったものの積み重ねがあなたを作っています。職務経歴書を書いたことがある方はわかると思いますが、普段適当にしか仕事をしていない人は職務経歴書が書けないはずです。

会社が嫌になったから転職しようと思って書類を作成し始めたが、全く書くことができずに転職活動を諦めた、という例もあるくらいです。

 

ですので、どれだけ今の人生を濃く生きているか、これが明日のあなたを決定づけるといっても過言ではないと思います。

頑張って生きましょう。